サイトのWordPress化とスマホ対応

2013-02-19

昨年からスマホサイトの必要性に関して記事を書いてきましたが、

「スマホに対応させてアクセスが落ちたりしないか?」
「検索エンジンで順位が下がったりしないか?」

などの不安があり、なかなかスマホサイトに対応させることができないという方も多いようです。

私自身もそのような不安がないわけではありませんし、全てのサイトをスマホに対応させているわけではありません。しかしアクセス解析を見てみると、アクセスの半数以上がスマホやタブレット等のモバイルからというサイトが増えてきました。
モバイルのアクセス

こうなると無視できるような数字ではありませんよね?ですので、このようなモバイルからのアクセスが多いサイトを順次スマホに対応させています。今回は、最近スマホに対応させたサイトの手順と、対応後のアクセスや順位について紹介したいと思います。

HTMLサイトからWordpress化

最近対応させたサイトは2つあり、どちらのサイトもHTMLで作成していたサイトでしたが、スマホに対応させやすいのでWordpressで作り直しました。

●1つ目はサプリメントや美容情報サイト
 http://www.sup-m.com/
sup

●2つ目はパワーストーンの情報サイト
 http://www.stone-club.jp/
ps

HTMLサイトをWordpress化する際の重要ポイントは、URLを一致させることです。
HTMLサイトの時にURLが「http://www.stone-club.jp/pickup/match.html」であったのに、Wordpress化して「http://www.stone-club.jp/?p=test」のようになっては、SEO的にかなり不利です。管理画面の「設定」→「パーマリンク設定」でURLの設定を行いましょう。

もう一つ重要な点を挙げるなら、各ページのタイトルや見出し(h1やh2)は変えないようにしましょう。タイトルを変えることで順位に影響がでる可能性が高くなります。

スマートフォン用のテンプレート

WordPress化ができたらスマホに対応させていきます。

スマホに対応させる方法として考えられるのが、「PCはPC用、スマホはスマホ用のテンプレートを使う」という方法と、「異なる画面サイズによってページのレイアウトを変化させる“レスポンシブデザイン”」という方法です。

それぞれメリット・デメリットはありますが、今回は前者の方法でスマホ用のテンプレートを作成して対応させることにしました。

既にWordpressを利用しているサイトであれば簡単にスマホに対応させることができるプラグインがあります。例えば「WPtouch」というプラグインが有名です。WPtouchを利用しているサイトはどれも見た目が同じようなものになってしまいますので、デザインをオリジナルにしたければスマホ用のテンプレートを作成することになります。

私はオリジナルで作成したテンプレートを適用させました。

mobi-sup1 mobi-sup2

mobi-ps1 mobi-ps2

アクセス数と順位は?

WordPress化とスマホに対応させたことによって、アクセス数や順位が落ちていないかという点に興味がある方も多いでしょう。現時点で上記サイトでは順位に大きな変動は見られません。URLやタイトルに気を付け、コンテンツに大きな変化がなければSEO的には問題ないでしょう。

またアクセス数ですが、ページビュー数が増加しています。スマホでアクセスしたユーザーが、以前よりもサイト内のページを多く観覧しているようです。つまり1人当たりのページビュー数が増えたということです。

今後益々スマホ利用者が増えていくと言われているわけですから、やはりスマホ対応はより必要なものになってくるでしょう。アクセス数と順位が不安でスマホ対応に踏み切れないという方は、ぜひ対応を検討してみて下さい。

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