2012年からは「SEO」×「Google+」が必須?

2012-01-12

Googleが2012/1/10の公式ブログで、Google+でシェアされた情報を検索エンジン上で統合すると発表しました。

今回の発表により追加されることとなった機能は「Personal Results」「Profiles in Searc」「People and Page」の3つです。

これらの機能の追加により、よりSEOも今までと違ったものになってくると考えられます。

今回はこれら3つの機能について簡単に触れておきたいと思います。

Personal Results(パーソナル検索)

今までもパーソナル検索という概念はあり、実際にパーソナライズされた検索結果を見ることができました。しかし今回の機能追加は、今までのものと一味違ったものとなっています。

上図で簡単に説明したいと思います。

まずは緑の矢印からです。
緑の矢印の部分には2つのアイコンがあります。このアイコンの左側(パーソナル)を押すことで“Google+で共有されている情報”を検索結果に反映させることができ、右側のアイコン(パブリック)を押すことで今までのような検索結果を表示することができます。

パーソナルのボタンを押していれば、完全に検索しているユーザー用にカスタマイズされた検索結果となります。

赤の矢印にはどれだけのパーソナル情報がヒットしているかが表示されます。
この図の場合は50件のパーソナル情報がヒットしています。

そして、検索結果がパーソナル情報である部分には、黄色の矢印のように人のアイコンが表示されます。

Profiles in Search

このProfiles in Searchという機能は、検索しているユーザーに関係の深い人が、検索の結果やオートコンプリート(検索候補)に表示される機能です。

プロフィール検索

表示される人の情報源はもちろんGoogle+の“プロフィール”です。

Google+のプロフィール

People and Pages

3つ目のPeople and Pagesとは、検索キーワードに関係性の深いGoogle+ページが、検索結果ページ右側に表示され、「Add to circles」をクリックするだけで、Google+のサークルに追加できる機能です。

これからのSEOはどうなる?

今回の機能追加発表により、Google+が本格的にSEOにも絡んでくることが濃厚となりました。

「Googleアカウントを有効にしている人だけじゃないの?」
と思われるかもしれませんが、多くの方がGoogleアカウントをGoogle+だけでなく、G-mailやYouTube、Android、Adsense、Adwords、Chromeなど様々なところで利用しています。

つまりパーソナライズされた検索結果が表示されるのは一部の人だけではないということです。

従来のSEOのように、サイトを作ったらリンクを貼ってもらうという手法だけでは、多くの人にアクセスしてもらえなくなるでしょう。

SEOのためにGoogle+をやるというのは違う気はしますが、少なくとも今回の追加によって、Google+から目を背けることができなくなったのではないでしょうか。

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